3月31日~4月7日の日程で、「第1回福岡市姉妹都市委員会ホームステイプログラム」により、福岡市の姉妹都市であるニュージーランド・オークランド市へ、香住丘高校の三浦さんを派遣しています。
※本プログラムは福岡・ニュージーランド友好協会様のご協賛及びニュージーランド航空様の多大なご協力により、福岡市姉妹都市委員会が実施しております。
三浦さんからは毎日レポートが届いておりますので、派遣の様子をみなさまに随時お届けしたいと思います。まずは、出発から滞在2日目までのレポートです。
出発:3月31日(日)
今日は移動(福岡→成田、成田→オークランド)の1日で、始めての経験で緊張が続きましたが、無事飛行機に乗れそうでほっとしています。
明日からホームステイが始まります。積極的にコミュニケーションをとり、充実した1週間を過ごしたいと思います!
【搭乗予定便。ワクワクします!】
1日目:4月1日(月)
今日から、いよいよ本格的にホームステイが始まりました。
ホストファミリーのみんながフレンドリーで、すぐに緊張もほぐすことができました。
また、今日は家の周辺を歩いたり、ホストファミリーの長男ジョエル君(8歳)とバスケットボールをしたりと、すごく活動量の多い1日でした。
早く家庭でのルールを覚え、明日からは手伝い等もし、さらに交流を深めたいです。
【ホストファミリーと最初のお食事】
【ただいまニュージーランドはイースター休暇中です。飾り付けがかわいい!】
2日目:4月2日(火)
今日は、買い物、バスケットボール、そして少しラグビーをしました。
ジョエル君とたくさん話をしましたが、日本では聞きなれていない速さであったり、突然話題が変わるとなかなか話についていけず、喋れる英語の必要性を強く実感しました。
一方で、スポーツは簡単なコミュニケーションで繋がることができ、言葉が滞ることなく、ただただ楽しんで交流しました。
明日から、学校での交流が始まります。多くのことを吸収し、自分の将来によい影響を与えられるような交流にしたいです。
【ホストファミリーとバスケ!とっても気持ち良い天気です】
【ホストブラザーのジョエルとホストシスターのサマンサ。すっかり仲良し】